はじめてのジャニコン ―『Hey!Say!JUMP LIVE TOUR 2014 smart』DVD雑感①

ついに、どうにかして、やっとこさ、ほんとうにジャニーズのコンサートDVDを購入してしまった。一年前の自分には想像もできまい、よもや自分がジャニーズアイドルのDVDを購入する羽目になろうとは、ましてやそれがHey!Say!JUMPのものであろうとは、そしてその感想を、いつかとは思いながらもグズグズ先送りにしていたブログの、最初の記事に書くことになろうとは!まさに奇奇怪怪!

 

というわけで人生初のジャニコンDVD『Hey!Say!JUMP LIVE TOUR 2014 smart』の感想を垂れ流す前に、言い訳がましく、筆者のスペックを簡単に紹介させていただく。

20代女。ここ数年二次元オタクをやっていたが、どうしたことか昨年晩秋ジャニーズに転がり落ちる。あっちへこっちへ目移りしながらジャニーズWEST中間淳太さんのファンをしばらくやっているが、この夏のJUMPの勢いと、中島裕翔さんの当世一の美貌に圧倒されてしまい現在に至る。

因みにジャニーズのコンサートには参加したことがない。そもそも歌手のコンサートやライブに行った回数は両手で数えきれるかどうかといったレベル。唯一持っているアイドルのDVDは『Berryz工房ラストコンサート2015 Berryz工房行くべぇ~!』。おまけにJUMPの楽曲も最近のシングルと『smart』アルバムしか把握できていないありさま。とんでもないよちよちっぷりであるが、そういうニワカの視点にご興味のある奇特なかたにサンプルのひとつとしてお読みいただければこれ幸い。感じたことを箇条書きにしただけのものなので、DVD未見のかたにとっては親切でない内容となっております。


Disc1…LIVE TOUR 2014 smart in 横浜アリーナ

・オープニング。smartというタイトルにしては思いのほかポップ。JUMPの最高レベルの顔面が惜しげも無くどアップにされる。

・Ready Go。ぴょんぴょんJUMPちゃんががんばって低い声で煽っている。驚いたがほほえましい。

・きんきらきんのお衣装にお顔の負けないきらきらJUMPちゃん、とても似合っているけれども腰のひらひらだけはどうしても解せない。尻フェチにとっては死活問題。

・Come On A My House。とりんとりんは常に愛おしい。視線がすれ違っていてさらに愛おしい。

・わたしが初めて出会った裕翔さんは金髪の裕翔さんであるが、すっと立っているだけでこの上なく華やかで麗しい。それだのに動きが珍妙。

・SUPER DELICATE。金髪の裕翔さんだとあんまりスーパーデリケート感がない。生命力の強い美しさ。……といった具合に裕翔さんの美貌について一挙一動を少ない語彙で言及したくなってしまう。やめたい。やめられない。

・山田さんと裕翔さんの絡みはイチャイチャすらも妙に真面目である。山田さんがちっともあざとくなれない(ならない?)のが面白い。

・Beat Line。やぶゆとシンメの高貴さに迂闊にも崩れ落ちた。王道ファンタジー小説に出てくる北方の小国の王太子と第二王子といった趣き。慈悲を乞いたい系アイドル。

・ドラムソロのあとで回し蹴りをしている知念さんがたまらなく格好良い。買って良かった!

・OUR FUTURE。なんだこの多幸感溢れる曲は。散らばってる9人のどこを見ても好きしかないなんて、会場にいる人たちはいったいどうやって見るところを決めているというのだ。

・カルチャーショックその1。曲の途中でメンバーが抜け、次の曲の準備をするという慣習。突然いなくなったら心配しちゃうだろ!まったく!

・BESTコーナー。みんなダサ眼鏡と髪型がミスマッチで笑えるのに、ゅぅゃと薮様の声がイケメンすぎるせいでギャグのはずなのに目が冴えてしまう。よしていただきたい。

・光くんと有岡さんのコメディー挙動が上手い。

・7コーナー。白スーツの裕翔りんがたいへんに美しい。お尻のラインもたっぷり堪能できる。しかし背中にイニシャルが書いてあるのがJUMPちゃんらしいダサ具合。ハロプロの研修生Tシャツのよう。

・知念さんのお肌のきめ細かさ。

・RELOAD。アルバムの中で一番好きな曲なので期待していたが、初っ端から有岡先輩が有岡先輩でマジたまんない。怖すぎてリア恋なんてできない。

・わたしが言うまでもないことだけれど、「明確な恋どうしたらいい?」の中島裕翔は第一級の芸術品である。裕翔りんの子音の発音フェチとしてもこのフレーズの歌唱はお気に入りなのだが、それに加え帽子を脱ぎ被りなおす気障なしぐさがこんなにも高雅とは。

・瞳のスクリーン。山田さんが出ずっぱりなことに感慨を深める。余談だが、わたしはジャニーズに全く興味のなかった頃からずっとこのイントロをUMPのイントロだと勘違いしていた。それほど印象的だったのだろう。

・OVER。この曲そうとうに妙ちくりんである。しかし嫌いではない。ゾッとするのになんだか気になってしまうアイツ的存在。

・カルチャーショックその2。歌詞演出に気がつく。よく見ているとスクリーンにはほとんど常にカラオケ映像のように歌詞字幕がついている。なんだこれは。いったいなんの意味があるっていうんだ!誰か教えてください!

・Candle。山田さんの重みがJUMPを形づくっていると知る。

・Super Super Night。サイコー。まずメンバーがサイコー。衣装もサイコー。そして何よりディスコ歌謡に目がないので、曲もサイコー。とにかくサイコー。

・薮様のファルセットに度肝を抜かれる。ここいらでようやく薮様の歌唱のすばらしさに気づきはじめる。音源映えする歌声を好きになりがちなので薮様はそれほど……と思っていたがとんでもない。打ち首。

・愛すればもっとハッピーライフ。多幸感がたまらない好きな曲だし衣装もかわいらしいし、なのにあのゆるキャラは一体なんだっていうんだ!真剣に申し上げるけれどもやめたほうがいい。

・School Girl。なんという楽しさかわいらしさ!電車ごっこで先頭になる伊野尾さんがコミカルで良い。

・裕翔さんの奇ッ怪な挙動。裕翔さんはむしろ奇ッ怪なのが通常運行であって、格好良い一面こそが貴重なギャップ部分なのではないだろうかと思う。

・完璧なタイミングで華麗なジャンプを見せる知念さん。とても様になっていて格好良い。

ウィークエンダー。最高。たまらなくこの曲が好きなのだが、なぜ歌番組でもコンサートでもPV衣装で踊らないのだろう。あの衣装がドンピシャで好きなのであれで踊っているところをちゃんと見たい。新規の初回限定版難民の厚かましい願い。

・あの、ええと、知念さんメチャクチャ格好良いんですけれど、あの、無理、なんだこれ。あのーー知念さんがとびきり格好良いということについてもうちょっと早く教えていただきたかった。もっと外に向けて発信したほうがいい。

・ここで初MC?アイドルのコンサートってもっとちょこちょこMC入れるのかと思っていた。MCもまるっとDVD収録してほしい。9人もいるのに誰も突然ふざけたりしない。いい子たち。

・山田さんが有岡さんの前髪にツッコむところがジャニーズっぽくて好き。RELOADのハットは有岡さん考案とわかり、やはり有岡さんには信頼しかない。

・明日へのYELL。水色のロイヤルな王子様衣装の裕翔さん、なんと美しいことか!このお衣裳は黒髪裕翔さんでは見たことがあったけれど、金髪のほうがよりいっそうお似合いである。やはり裕翔さんは記憶をなくした異国の王子様に違いない。そんな絶世の美青年こと裕翔りんをカワイイと評するJUMPのセンスに圧倒的信頼。

・そのとびきりロイヤルな風貌のままドラムソロ。顎を上げて視線を下げる、まるで下界を見おろす冷徹な天使のような表情は裕翔さんの表情のなかでもひときわ好きだ。

・コンパスローズ。JUMPちゃんがこんな典型的なバンドをやっていることに心底驚く。有岡さんのソロがめちゃくちゃにイケメてる。

・Dash!!。裕翔さん作詞だとあとから知る。全力で走ったりぴょんぴょんしている薮様がおかわいらしい。

・Magic Power。JUMPバンドにはこのようなポップ路線を希望する。ビッグバンド的なファンキーサウンドに個性があってなおかつかわいらしい。

・Yes!。圭人さんの英語がとてもイキイキしている。

・光くん、セクシー路線はきっと苦手なのかもしれないけれどとても格好良い。ここまででバレているしれないがわたしは光くんのパフォーマンス全体がまるっと好きだ。信頼している。しかしシャツの下が細すぎてかわいそうになってくる。

・雄也ときどきゅぅゃ。バラエティ番組でのゅぅゃマジゅぅゃなところばかり見ていたため、ゅぅゃの声がほんとうに心底イケメンであることに動揺。

・Oh!アイドル!。大正解。こういうの求めてた。人選もとびきりキュート。センターの圭人さんとても半ズボンが似合うし、真剣なダンスが愛おしい。

・裕翔さんがシュールなくせにオタサーの姫のくせに気持ち悪い。

・なんかマジックショーみたいなものが始まる。裕翔さんと知念さんによる、ジャニーズのグループ内最大の身長差(ですよね?)を活かした前後配置のダンス。最高。たまらん。決めた。わたしはゆとちね推しでいく!

・これがやぶひかというシンメ……。

・FOREVER。KAT-TUN調のクール重い曲。伊野尾さんの二の腕がまぶしい。

・キャー!!知念さん!!キャーー!!大野さんを思わせる歌唱。

・裕翔さんの声は低めでハスキーなのに、こういう曲に乗せるととても繊細な声質であることがわかりやすい。

・Come Back…?。映画音楽のようなドラマチックなイントロが好き。演出も格好良い。

・僕はVampire。こんなにヴァンパイアを連呼するとは知らず、謎の気まずさを覚える。ウィスパーヴァンパイア大賞はやはり山田さんに。

Dreams come true。なるほどこれがファンサ曲というやつだ。JUMPちゃんたちの投げキスにやたらキュンキュンする。ファンサ貰った人って果たして無事に生き延びていられるのだろうか。わたしだったらその場で会場の地中深くに埋まる。ハッピーエンドだ。

・UMP。当時に合わせてか、声のトーンを一気に高くする知念さん。24時間テレビでこの曲に感激したばかりのため、ことさらにエモい。

・明日エルまさかの二回目。やはり中島裕翔なのだ。中島裕翔が美しいためなのだ。そして最後の挨拶でスッとセンターを代わるやまゆと。

・AinoArika。イントロが好きなのだがコンサートでも省略されていることに憤慨。あの後半のフレーズこそが壮大さを一層増幅させるというのに。

・ゆとちね。以上。

・色んなファンサを求めるうちわがよく見える。ジャニオタはみんな健気だ。天井から落ちてくるぴらぴらしたやつを拾ってあげる光くんがとってもかわいい。

・サム&ピンキー。サインボールってやつだ。ひとりにつき三つずつしかないとは。玉を投げた先が映っていなくてホッとした。

・スクール革命。スクールと付く曲が多いのはやはり学生時代の長さゆえか。颯爽と走る圭人さんの爽やかさ。

・薮様の尻の小ささ。

・挨拶時の並び順は固定なのだろうか。トリオが真ん中に並び、両端でやぶひかが固めるのが王道で良い。

・「生まれ変わっても会いにくるよ!」な伊野尾さんが地味に意味わからないけどグッとくるよね。


驚くべきことに、続きます。