『少年忍者 コンサートツアー 2020秋冬〜お祭りニンジャボーイズ!〜 ファイナル』セットリスト+メンバー紹介
この珍奇なタイトルのブログをわざわざ開いてくださった皆さまには説明不要かと存じますが、つまるところ「少年忍者さんたちに歌ってほしいハロー!プロジェクト楽曲でセットリスト組んでみた」という、良くある俗悪な趣向のブログです。
早速ですがまずは兼ヲタだけれど少年忍者のことはそれほど…という迷える子羊どもへの道案内として、僭越ながら22人のメンバーをハローに強引に絡めつつご紹介します。
ハロヲタもジャニヲタも同期に目がない生物ということは共通しているはずなので、ここは入所順に。
⚫︎安嶋秀生(高3、2011年入所)
グループ内最長歴のダンス・アクロバット職人、ファッション番長な陽キャというハロー王道のハイスキルギャルだが、一度喋ればあまあま滑舌であざといアイドルしぐさを繰り出してくる。自己申告の短所は筋肉がつきすぎて背が低いこととプライドが高いこと。
⚫︎豊田陸人(高2、2012年入所)
自作キャッチフレーズ「みんなの少年陰キャ!!」に心を掴まれるが、上述の陽キャの誕生日に香水をあげたり、おもしろセンスの高い動画を上げたりと、行動的で社交的なタイプの陰キャ。6人兄弟の長男で、若手ながら大黒柱感すら醸し出している。
⚫︎川﨑皇輝(高3、2012年入所)
川﨑兄弟の兄。皇輝プロのプロは嗣永プロのプロに近似する必殺仕事人。MC担当でふざけたい盛りの21人を華麗にまとめ上げる。特技がない、面白いことが言えない等コンプレックス発言をしがちなオールマイティー優等生。ファッションセンスと朝に弱い。
⚫︎ヴァサイエガ渉(高2、2012年入所)
天使のような容姿にクソガキ感のあるキャラクターで長きに渡りこの世代のセンターに君臨しているが、顔面・身長・内面ともに急激に成長し今や国王の風格すら見せることも。熊井友理奈さんを思わせるもったりとしたハスキーボイスが非常に魅力的。
⚫︎檜山光成(高2、2012年入所)
余りにも大人びた容姿と雰囲気ゆえ、実年齢を弄られるのが定番の流れ。気を許した相手に当たりが強いところなどは年相応。塩顔の印象に反しフィジカル強め。つんく曲に出てくる男を彼で想像すると一定確率でしっくりくる辺りが「国民的元カレ」たる所以か。
⚪︎川﨑星輝(高1、2012年入所)
川﨑兄弟の弟。兄がプロなら弟もプロで、動画の企画力・実行力と各方面での器用さは清野桃々姫さんを彷彿とさせるが、ややおっとりしているところがかわいい。純朴な少年から精悍な青年へと成長しつつあり、兄の身長を抜いたりバレンシアガを着たりしている。
⚫︎元木湧(大1世代、2013年入所)
学校の人気者の座をほしいままにする賑やかでおばかでイケてるギャルだが、油断していると華やかなダンスと年長者らしい頼もしさで落としてくる危険な男。特定の誰かに似ているわけでもないのだが、ハロプロキッズに居たよね?と脳の海馬に誤作動を起こす。
⚫︎内村颯太(高3、2013年入所)
忍者の飛び道具。ハローなら佐藤優樹さんポジションか。透明感ある容姿から様子のおかしな言動が飛び出す、と思いきや学力は高い理系ボーイ。かつてナイーヴだった少年の覚醒ギラギラパフォーマンスは必見だが、家庭科で作った迷彩のズボンは変わらず愛用中。
⚫︎黒田光輝(高2、2015年入所)
大人びた色気のある顔立ちでいて、実際は元気いっぱい人懐っこい大型犬タイプというキャラ設定が既にズルい。神がかったタイミングで天然ボケをかます愛すべきお調子者だが、向上心が強く「やるときはやる男」と評され、セクシーもキュートもお手の物。
⚫︎平塚翔馬(大1世代、2016年入所)
歩くプリクラという異名を持つぬいぐるみのような愛くるしさとのんびりした喋りからは最年長とは思えないが、誰からも愛される穏やかな性格と超一級のコミュニケーション能力で「少年忍者のクッション担当」を全うしている。ポパイ男子っぽいおしゃれさん。
⚪︎瀧陽次朗(高1、2016年入所)
22人の中では控えめだが、ちびっ子たちの中ではお兄ちゃんポジション。とっくにちびではないものの水着Jr.に放り込まれたりしている。自粛期間中は雑な自作BGMの料理動画やマシュマロTVシリーズなどを投稿し、島倉りかさん的な笑いのセンスを見せた。
⚫︎青木滉平(大1世代、2016年入所)
昨今のジャニーズグループに1人はいるフェミニン枠だが、彼のジェンダーレスの自然体っぷりには令和を感じる。年長ながら緊張のあまり泣いてしまうピュアさも。その放っておけなさと交友関係の広さから同年代Jr.からの圧倒的支持を得ており、争奪戦状態。
⚫︎織山尚大(高2、2016年入所)
ダンスを愛しダンスに愛された少年。ジャニーさんや松潤からも称賛されたそのパフォーマンスは非常にストイックで、鞘師里保さんを思い起こすオタクも多いであろう。中性的なベビーフェイスから奇行を繰り出すが、ちゃんと場を読んでやっているタイプ。
⚫︎北川拓実(高2、2016年入所)
ハロメンだったら「たくみのしらべ」を毎年開催している歌姫。小さくてかわいい男の子が大好きで(語弊なし)、とりわけ小田将聖のことを真剣に溺愛している。自身もあどけなさの残る少年だったが、最近はすっかり大人びてステージ上では歌のお兄さんと化す。
⚫︎深田竜生(高3、2018年入所)
一般人としても勝ち組人生を送ることができたであろうに何故か高校生にして入所してしまった親近感溢れるイケメン。後輩力と兄貴肌をバランス良く使い分ける恐るべき対人スキルを有するが、大事な場面ではあがってしまうのが憎めない。成長中のダンスも見所。
⚪︎長瀬結星(高2、2018年入所)
弟組9人の最年長。違和感なく小さい子たちに混ざれるベビーフェイスだが、ブレイクダンスやアクロバットを得意とする。動画内ではMC補佐をしたりお笑い担当になったり。健気でありながらどこかコミカルなキャラクターは横山玲奈さんに通ずるところがある。
⚪︎鈴木悠仁(高1、2018年入所)
高校生になったばかりとは思えないほど大人びた雰囲気に伸びやかな歌唱で、研修生にいたら間違いなくJuice=Juice追加メン候補。メンバーへの愛情表現が激しく、ちびたちにはもちろんのこと歳上の先輩メンバーたちにすら魔の手を伸ばしている大胆不敵な男。
⚪︎山井飛翔(高1、2018年入所)
飛翔と書いてつばさと読む。声優のようによく通る涼やかな声を持つキューティーボーイ。真面目な気遣い屋さんでいつもちびたちの遊びにニコニコ付き合っているが、Travis Japan・吉澤閑也への愛情表現は逞しく、はやくブログを持ってほしいメンバー第1位。
⚪︎稲葉通陽(中3、2018年入所)
まったりした喋り方の癒し系で、祖母を「おばあちゃま」姉を「ねえね」と呼ぶロイヤルっぷり。それでいて舞台裏映像で見せたバキバキの肉体はオタクの度肝を抜いた。アクロバットはもちろん楽器など多芸タイプで、スキルメンとしての頭角を現しまくっている。
⚪︎田村海琉(中2、2018年入所)
ジャニーズ顔でありハロプロ顔。橋迫鈴さんを思わせる顔立ちの、将来を約束されたイケメン少年。それでいてシャイボーイなところがオタクとメンバーの心をくすぐってやまない。同期に対して口が悪かったりするやんちゃさもたまらないポイント。
⚪︎小田将聖(中2、2018年入所)
北川からの寵愛を一身に受ける最年少。海琉と較べると大人しそうな印象の容姿だが、実際は肝が座っているほうで頭の回転も早い。北川とも対等な友人関係を築き上げている辺り、侮り難い子ども。程良いこまっしゃくれ感、さてはエッグの末裔か。
⚪︎久保廉(中3、2018年入所)
ご存知くぼれん。年齢の離れた先輩たちからの覚えもめでたいのは、中学3年生にして小学4年生のようなルックスや「ジャニーとか来て楽しかった」とでも言い出しそうな屈託のなさだけでなく、控えめな礼儀正しさすら持ち合わせているためである。
最年長(元木・青木・平塚)はクッキー世代、最年少(田村・小田)はほまめい世代のひとつ下。
とにかくメンバーが集まるだけで自動的に密になるせいか、数人ずつに分けられてパフォーマンスする機会が多く、最近は専ら以下のような編成です。呼称は非公式。
兄組…ヴァサイエガ、皇輝、北川、織山、黒田(ここまでクリエF組)元木、安嶋、内村、深田、檜山、豊田、青木、平塚(ここまでクリエG組)
弟組…星輝、長瀬、鈴木、稲葉(ここまでミドル忍者)瀧、山井、久保、田村、小田(ここまでちび5人)
というわけでいよいよ『少年忍者 コンサートツアー 2020秋冬〜お祭りニンジャボーイズ!〜 ファイナル』セトリ公開です。完全ネタバレですのでこれから参戦予定の方はご注意ください。ねっ。
1.『スカッとMy Heart』全員
22人いるのにモーニング娘。やらない理由がどこにありますか???というわけで開幕2曲。
スカッとは後生ですからどうかセーラーでお頼み申します(欲望に忠実)。Bメロでぴょんぴょんするあのフォーメーションをやる22人が見たい。少年忍者さんの歌う「もう逃げ出したりはしない しない 絶対しない」「ほめてほめてよ ほめまくってよ」の異様な切実さ。生田衣梨奈さんのアクロバットパートは稲葉通陽さんで。
ヴァサ「運命チェキだなんて」
青木「一人は最高だ」
2.『The マンパワー!!』全員
そしてマンパワーを再現可能なジャニーズは少年忍者さん以外にまず見当たらない。シャウトは吉澤→檜山、高橋→鈴木で。「ホモサピエンス」は青木深田安嶋の順。1年くらい前の深田さんに飯田さんポジションをやってほしかった気持ちは正直ある。
3.『わっきゃない(Z)』弟組
身長差があるこどもたちは初期°C-uteをやる宿命なので。来年はもう似合わなくなってしまう曲かもしれないと思うといとおしく切なくなる。
久保稲葉「いきなり」
田村小田「ほら」
瀧山井「売店でごっつんこ」
長瀬「こんな時マニュアル」
星輝「何にも出てこない」
4.『行くZYX!FLY HIGH』弟組
年齢差があるこどもたちはZYXをやる宿命なので。清水→田村、梅田→鈴木のダブルセンターは譲れない。
鈴木「六本木 賑わう日曜日」
田村「カップルは映画のはしごしたり」
小田「夕方には帰るつもりだった」
稲葉「日が暮れた きっかけを探してる」
瀧「ひとり」山井「ぼっちなの私」
久保「おんなじ」長瀬「気持ちのフレンド」
星輝「返事してよ?」
瀧「好っきよいっぱィーア」
5.『BERRY FRELDS』ちび5人
全てのこどもたちは初期ベリをやる宿命なので。こないだの少クラで着てたチェック衣装がいいな。「この地球に愛を」がおおげさにならない特権的無邪気さ。
小田「ねえ電話の方が」
久保「ちょっと楽だけれど」
田村「ねえ今日だけなんか」
山井「会って話したい」
6.『ガタメキラ』ミドル忍者
4人のBack Fireがとにかく良くて、良すぎて、ハローの王道スキル曲をやってほしかった。軽やかさのあるダンスと声質の良さとリズム感と悠仁さんのフェイクでガタメキラに食らいついてみせるであろうという信頼感しかない4人。背伸び感もまた味わい深し。聞いてますか事務所!もっと4人に活躍の場を!さもなくばハローへの移籍を!
7.『エイティーン エモーション』クリエG組
Gにカッコイイ曲をさせないという強い意志のもと選曲。Gの潜在的なハローみ、すなわちギャルかわいさを引き出していきたい。そして本日華のエイティーンにおなりあそばした安嶋さんおめでとうございます!
青木「言わせたままじゃやだもんヌ」
安嶋「こんなんで本当にウィーのかな」
内村「結果出して大笑いしちゃえィァ」
8.『青春時代1.2.3!』クリエF組
Fの正統派アイドルラップがめちゃめちゃ好きなので「時代は止まんねっすヨーチェケラッチョ!」が絶対にハマるし、キラキラでエモくてストレートな詞も絶対にハマる。それと全人類、黒田くんに後藤真希を演ってほしいでしょうが。
9.『抱きしめて 抱きしめて』兄組
ベリが完成したのはだいたい2011〜2012年頃というのが通説ですが(個人調べ)今の兄組はその前夜の2009〜2010年頃のベリに近い匂いがする。この曲を踊っている映像がありありと浮かんでくるのだけれど、例えば「抱きしめて 抱きしめて」のりしゃみやは1番ヴァサ皇輝・2番元木安嶋だし、「胸に刺さる言葉で」ではちゃめちゃなパンチを繰り出す内村さん、「愛の蕾咲く前に」でいちいち美しい横顔を見せる檜山さん、「恋の花びら舞い散る」のアクセントが最高な湧さん、「キリないほど」の肘の動きすら上品な青木くんなど。
豊田「青春ごっこだと」
平塚「人の目気にしてる」
青木「真っ直ぐ私だけ」
黒田「見ていてほしかった」
10.『上手く言えない』兄組
繰り返しになりますけども、グループとしての色が定まりきっていない感じがこの時期のアンジュルムの空気に似ている。そしてその空気感が卓偉節のくどい爽快さに合っている。
檜山「そう あいつも」安嶋「あの子も」
皇輝「英雄も俳優も」平塚「小説家も」
織山「革命家も」元木「アニメの主人公も」
ヴァサ「大統領も」黒田「アイドルも」
内村「ロックスターも」
11.『青春小僧が泣いている』全員
ベリキューを足してもモーニング娘。にはならないのに、少年忍者の兄組と弟組を足すとあら不思議!'15になる!(少年忍者になります)少クラのさくらガールを見てこれだなと。「いろんないろんな奴がいる いろんないろんな道がある」「クラッと来ちゃって青春だね」の鮮やかさでいったら'15を超えるかもしれない。間奏ダンスは鞘師→織山、譜久村→皇輝。
12.『笑って』ヴァサ・北川・内村・青木・星輝・瀧・稲葉・小田・田村
ここからシャッフルユニットのターン。「投げ出すのなんてダサいし涼しげな顔してたい」「君はいい子って言われるたび嬉しくって寂しかったのよ」「ひときわ輝く星になる」これらの詞を透明感とともに、それでいて逞しく届けられる子たち。
13.『チョット愚直に!猪突猛進』皇輝・黒田・平塚・豊田・深田・鈴木・山井・久保
「チョット!」「カモンナ!」やってる平塚さん絶対見たことある。記憶にある。山井くんのも良かった。はず。
豊田「獣のような激しさ(ガオー)」
皇輝「信念という弾丸(バキューン)(ウインク)」
14.『Love take it all』織山・安嶋・元木・檜山・長瀬
まんまダンスユニット。配役は鈴木→織山、矢島→檜山、岡井→元木、中島→安嶋、萩原→長瀬。特に檜山さんの丁寧かつパワー系の、人柄が滲み出るダンスに強く矢島さんを感じるので。
15.『Missラブ探偵』全員
少人数の曲を大勢で歌うの良いなと思い。2人組を11組作ってそれぞれあのかわいい振り付けをやって欲しい。シンメで分けると余るヴァサ・久保のセンターコンビを真ん中にしたらめちゃめちゃかわいいと思う。
辻役→皇輝織山元木深田檜山平塚星輝鈴木瀧田村ヴァサ
加護役→北川黒田安嶋内村豊田青木長瀬稲葉山井小田久保
16.『地団駄ダンス』全員
お祭り忍者枠。コンサート中盤もトンチキ曲をバリバリ踊ってくれる少年忍者さんが好きなので。もちろん法被姿でよろしくお願いします。地団駄ドンドンは田村小田の両脇を深田内村が固める身長差配置で見たいです。
17.『私が言う前に抱きしめなきゃね』皇輝・北川・内村・平塚・青木・星輝
シャッフル2ターン目。いきなりなんですが川﨑兄弟って足して2で割って女の子にしたら宮本佳林ちゃんになりそうじゃないですか?知らんけど。イントロの振りで長い腕ぶん回す兄弟が見たいです。
18.『ねぇ 先輩』深田・鈴木・瀧・小田
年齢も身長も凸凹な18年入所組で。18年組はまだまだ新人なのに「明日からちゃんと生きてゆく覚悟できてる」ところがすごく偉いなあと思っています。「愛してください」は鈴木・小田・瀧の順で。
19.『GET UP! ラッパー』ヴァサ・檜山・豊田・長瀬・久保
ハロー!プロジェクト所属アイドルとしてのヴァサイエガ渉さんにラップさせたくて仕方がないんです。しつこくても許してください。加護→ヴァサ、松浦→長瀬、安倍→豊田、小川→檜山、前田→久保でコンビ配役も◎。
20.『浮気なハニーパイ』安嶋・織山・山井・田村
脚パカやってほしい少年忍者TOP4。山井くんは余裕でやり切るだろうし、安嶋さんも(パラパラを見るに)いけるタイプ、織山さんもなんだかんだちゃんとやる、海琉さんの照れが……ぼくは、見たいとです……。
21.『夢と現実』元木・黒田・稲葉
我ながら完璧な采配。3人のバランスまんまでいける。元木湧さん、本当はキッズにいましたよね?いなかった?信じない……。わざわざ書くのも野暮なくらいなのですが、夏焼→元木、鈴木→黒田、佐保→稲葉です。間違いないです。
22.『スッペシャル ジェネレ〜ション』全員
説明不要の持ち曲(持ち曲ではない)。でも少年忍者ならこの曲でタップ始める可能性はある。なんなら冒頭がタップ始まりで「スッ」のタイミング教えてくれる可能性すらある。
北川「ウォ〜ウウォウウォウイェ〜〜」
星輝「誰にアピってるの」
ヴァサ「100万年過ぎたって」
元木「この愛はゆ・る・ぎ・な・い」
23.『天まで登れ!』全員
勇気100%枠、すなわち、アイドルは音楽に祝福されそして音楽に呪われる存在なのだということを突きつけられる楽曲。「この星は君を愛してる だからせいいっぱい愛で応えたい」
アンコール
24.『スキちゃん』全員
エモ曲のゴリ押しで申し訳ないんですけども、出し惜しまないのが忍者コンなので。というかどう考えても22人分のスキちゃんコール入れたいだろうが?!叫び続けたオタクもメンバーも幸福な疲労感のもと家路に着く、というこのご時勢では贅沢な妄想をしてみる。
以上になります。
いやはやこれがまさか実在しないコンサートだとは思えないほどどこをとっても最高なセトリですね!ひとつのグループでハロコンのようなセトリを組めるのが楽しすぎる。思春期真っただ中であるがゆえの焦燥感は、ハローの楽曲によってより切実な輝きを増すにちがいありません。
そして、ハローの良さを知っているオタクは少年忍者さんの良さを無視できるはずがないと確信しています。1年後、2年後、さらにその先にはどんな楽曲が似合うようになっているのか、末永く見つめていきたい所存です。22人ひとりひとり、光り輝け。遠慮なしに、諦めずに。